お金とは、日本なら円である。それは通貨の話ですね。
知りたい事はそんな事ではない!ですね(笑)。
お金は生活に必要であるため、あればあるだけいいですが、「幸せ」という点では幸福度は上がらないようです。(←このテーマは今回はSkipしますね)
お金は手段である
お金は目的を達成するための手段の1つとなります。
幸せになるための1つであり、お金をたくさん持つことがゴールではないと考えます。
※もちろん、お金をたくさん持つことがゴールとしても大丈夫ですよ!
ここでは、持ってるお金を使って自分の好きな事・やりたい事・思っている事を実現するための方法の1つです。という形になります。
お金の使い方の種類
お金には3つの使い方があります。それは
- 浪費
- 消費
- 投資
自分はどれに多くお金を使っているかを把握し、今度どうなっていきたいのかを考える・見つめ直す事がいいかなーと思っております。
浪費
無駄使いしてるお金です。
余計な買い物。必要ないモノの購入。Amazon/楽天/Yahooショッピングでのポチポチ ですね。
消費
必要なモノを買っているお金です。食費や日用品など生活に必要なモノの購入の事です。
投資
お金を増やすために使うお金です。未来の何かに支払い、リターン(利益)を得るというお金ですね。
投資の種類としては下記のようなものがありますね。
- 株式投資
- 為替
- 先物取引
- 仮想通貨
- 国債
- 不動産
- 自己投資
最近は投資ブームもあり、投資にお金を使っている人は多いのではないでしょうか。
お金持ちとは、収入>支出
お金持ちとは、
↓単純な計算ではこうなります。
収入 > 支出
収入が支出より上回っていればお金持ちですよ。
例え、収入ー支出=100(円) だろうと、余ったお金があるのだから。
収入ー支出の差額(金額)の大小はあるにせよ余っていくお金が続けば増えていきます。
それがお金持ちの大原則となります。
お金持ちの人は何してる?
すごくお金を持っている人(いわゆる富裕層)は何をしているのでしょうか?
※この方々は現金はあまり持っていないです。
実はやっている事は「投資」です。
必要最低限の現金以外は、投資に回しているのです。長期的な視点の投資を行っているのです。
右肩上がりの投資商品にお金を使っています。(もちろんお仕事などもしており、投資だけではない事はご了承ください。)
米国インデックス投資などですね。
まさにお金がお金を生むシステムを構築しているのです。お金が働いてくれているのです。
どうすれば?
2パターンを紹介します。
- 家計簿をつけて見直す ⇒ 支出を減らすための動き
- 強制的に給料から10%を投資へ回す ⇒ お金を増やすための動き
家計簿をつけて見直す
スマホの家計簿アプリで大丈夫ですが、ルールは絶対に家計簿をつけるです。
まずは何に使っているのかを把握します。自分の買い物傾向を可視化します。
強制的に給料から10%を投資へ回す
毎月一定額を給料・給与・収入から強制的に投資へ回します。否応なしに。そうすることで継続が実現できます。
人間は意志が弱い生き物なのですぐ言い訳をしてしまいます。。。(T_T)
それは仕方がないので、強制力や環境に意思を預けましょう!
なので、別口座などを用意し、強制的に収入から10%をその日に(できれば自動的に)回してしまいましょう。
1割です。総額の1割。残りの9割のお金で生活するのです。9割あるなら少し見つめ直せばいけると思いませんか。
投資に回す金額がきつい場合、最初は10%でなくてもいいですよ。5%から始めても大丈夫です。
でも「自分で決めたその%は必ず守る」です。この数字は死守です。
毎月一定額が目的となります。
どうしましょうか。
まずは、家計簿アプリをダウンロードしてインストールしましょう。アプリは何でもいいです。
有名なのはこちら↓を検索してください(笑)。 Googleの検索済 URLを張り付けておきます。
自分の財政を見つめなおす。適切化する。それを継続する。
これだけなのですが、これがなかなか難しいのはわかります。
まとめ
まとめておきますね。
- お金持ちとは、収入>支出な人
- お金の使い方には浪費/消費/投資の3種類があり、自分は現在何に当てはまるか、これからどうなりたいのかを見つめ直す
- 家計簿をつけて見直す。自分の買い物傾向を把握する
- 強制的に給料から10%を投資へ回す。(10%が厳しい場合は5%からでも)
- 継続させる
また次回
また次回お会いしましょう!