断捨離の方法、捨て方や捨てられない理由などを書いていきます。
メリット・デメリット
メリット
部屋の断捨離をすると
頭の中がすっきりして気持ちが晴れやかになります
片付いてる事で「注意(目に付くモノに対する注意。周辺視野)」という処理に脳内のエネルギーを使わなくなり、目の前の仕事に集中できるようなり生産性があがります。
掃除が楽になります。
いつまでも気持ちいい状態が続きます。
デメリット
捨ててしまったモノが、もし必要だった場合また買い直す事になる事くらいでしょうか。
デメリットはないに等しいです。
ただ不要なモノを捨てているので、買い直しが発生するのは1個か多くても2個位ではないでしょうか。
※普段の生活に必要なモノは残しているはずですので。
捨て方
ばしばし捨てていきましょう。
ゴミや使っていない物からゴミ袋に放り投げるのです。
そんな簡単にできないよ~という事ですよね。やり方を少しづつ説明していきます。
何故捨てられないか
これはモノに執着(愛着)しているからです。
そして「捨てられない」のではなく、捨てる決断に時間がかかっているのです。
この「決断」には脳内では多くのエネルギー(処理量がすごい)を使います。なのでそれに疲弊してしまい結果捨てない(そのまま)という決断をしているのです。
捨てることは技術です。テクニックです。なので、やればやるほど上手になります。
また捨てまくると気持ちいいです。目に見えて片付いていきますから。部屋からモノがなくなっていくことが実感できるのです。
清々しい気持ちを手に入れたいなら捨てましょう。捨てて身軽になりましょう。
家賃から計算してみよう<東京の場合>
東京の家賃は、計算すると1畳あたり5000円と言われています。
モノを一か所に集めてみましょう。どのくらいのスペースが占領されてしまいますか?1畳?2畳?
つまり、家賃の何%かが、住居ではなくモノを置くための倉庫となっているのです。
本当は寝転がったり、何か別な事に利用できるスペースがモノに占領され、部屋の一部が倉庫と化している事を示します。これ、けっこうもったいないと思いませんか。
例えば、モノが2畳分を占拠している場合は、毎月1万円ほどを倉庫代として家賃から引かれている形ですね。
ただ、モノに囲まれている事が好きであれば大丈夫です!無問題です!
上記は家賃からモノ達が占拠しているスペースの量を算出し、その割合がどの位なのか?家賃のいくら分位なのかを見てみよう。という事でした。
動いてみよう
辺りを見渡しみるとどうでしょうか?
散乱していますか?片付いていますか?不要なモノはありませんか?
散乱しているならば、捨てる動作に入りましょう。
片付いてるのであれば、良し!です。これ以上なければ終わりです。
不要なモノがあるならば売るか捨てるかしましょう。
最初の動作
最初はモノをどかしましょうか。
モノたちを一か所に集めます。最初にスペースを作りましょう。
そしてゴミ袋を片手に持ちます。
ティッシュやチラシ、無料のサンプルなどのゴミからゴミ袋に入れていきます。
迷うのは
まとめ
不要なモノはとにかく捨てましょう。
1か所に集めて片っ端からゴミ袋へ入れていきましょう。
ただ感謝は忘れてはいけません。「今までありがとうございました。」という気持ちを持って捨てましょう。
モノが占める量により、部屋代(家賃)から倉庫代も引かれているのでその分他の事に使えない事を認識しておきましょう。
また次回お会いしましょう~